2026年03月14日

事例紹介 超低コストV2Hシステムでコインランドリーの電力料金ゼロ!!

節電で太陽光を使う方法の事例として、今回は日頃大変お世話になっている方の
「超低コストV2Hシステム(特許出願中)」を紹介したいと思います!

このシステムは、コインランドリーに設置したV2Hシステムです。

V2Hシステムは、自宅などからの電気をEV車に充電。夜間などは反対に車から自宅へ電気を送れる装置で、多くは太陽光発電により発電させて店舗で自家消費して、余った「無償の電気」を蓄電池に蓄える方法がとられています。

システム稼働の結果、コインランドリーの運営電気料金3万円は、ほぼ「0円」にすることが出来ています。

そして導入費用を超低コストに押さえた仕組みとは・・・
その内容を紹介させていただきます。

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写真:現地コインランドリー

1.V2Hシステムの内容


コインランドリーで設置されているV2Hシステムは、

①ソーラーパネル(ロンジ) 屋根設置 18.9kW
②V2H本体(ニチコン EVパワーステーションプレミアムモデル)
③V2Hデータ表示装置(ニチコン スマートフォン操作)
④蓄電池(日産リーフ 中古車) 40kW蓄電池

となります。

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写真:日産リーフ中古車情報

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写真:コインランドリー屋根のソーラーパネル

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写真:EVパワーステーション

2.蓄電池に中古EV車を使うことで超低コストに!


V2Hシステムで一番費用がかかるのは何と言っても「蓄電池」。
蓄電池は10kWでもおおよそ100万円程度はかかる商品で、現地と同じ24kWであれば、240~300万円程度がかかってしまいます。
しかし昨今、中古でEV車が市場に出る時代。また事故などで廃車にしなくてはならないEV車も出てしまいます。
そこで、このシステムには中古車(40~50万円くらい)の車体にある蓄電地をそのままV2H蓄電地として利用し、経費を1/5まで押さえることができたわけです。

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3.まとめ 低コストだから回収が早い

太陽光は、クリーンで無尽蔵にあるエネルギー源。
システムは昔ほどではないにせよ、高額な商品に間違ありません。
ですが、うまくやればまだまだ利益の出せる商材であるはずです。

紹介させていただいたコインランドリーのV2Hも、中古車の蓄電地を利用したり、補助金などを屈指して可能な限り低コストを進めているからこそ、利益を出すことが早期に実現できているのです。

また下の写真は実際の2023年4月1日・2日の実績ですが、自家消費は100パーセント、余剰売電で1000円程度の金額になっています。
買った電気はほとんど無いのは、車の蓄電地を使っている効果ですね。

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システムは電気工事やV2Hの施工資格なども必要で、個人がDIYで取り付けて運転させるのはハードルが高すぎますので、ブログを読んで興味の出た方は、コメントで連絡ください。ブログに書いてないことも案内したいと思っています。
posted by 大月環境事務所 at 23:37| Comment(0) | V2Hシステム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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